「脱炭素未来研究シンポジウム ~地域の脱炭素化と大学の役割~」を開催しました。
北九州国際会議場にて、本学主催のカーボンニュートラル関連シンポジウム「脱炭素未来研究シンポジウム~地域の脱炭素化と大学の役割~」を開催しました。
平日の開催にも関わらず、会場には62名、オンライン視聴では101名と多くの方に参加いただきました。柳井学長による開会挨拶を皮切りに、第1部「文部科学省プロジェクト報告」、第2部「地域の脱炭素化と大学の役割」の2部構成により基調講演、研究報告及びパネルディスカッションが行われました。
なお、当日の資料につきましては、「申し込みページ」にて公開をしております。ご参照ください。
開会挨拶:北九州市立大学 学長 柳井 雅人
開会挨拶:文部科学省研究開発局環境エネルギー課長 轟 渉 氏
開会挨拶:北九州産業学術推進機構理事長 松永 守央 氏
基調講演:東京大学大学院工学研究科都市工学専攻 教授 藤田 壮 氏
研究報告:国立環境研究所 社会システム領域 室長 芦名 秀一 氏
研究報告:北九州市立大学 環境技術研究所 カーボンニュートラル推進部門長/教授 松本 亨
北九州市立環境技術研究所の取り組み紹介:北九州市立大学 環境技術研究所 所長/教授 井上 浩一
パネルディスカッションの様子
パネリスト:地球環境戦略研究機関 北九州アーバンセンタープログラムディレクター 林 志浩 氏
パネリスト:北九州市立大学 地域戦略研究所 SDGs推進部門長/教授 眞鍋 和博
閉会挨拶:北九州市立大学 副学長 上江洲 一也