今年のオープンキャンパスはとても暑い2日間でしたが、多くの方々にご来場いただきました。
オープンキャンパスでの、エネルギー循環化学科ブースについてのレポートを紹介します。
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平成30年7月15日(日)と16日(祝)に、オープンキャンパス2018を開催しました。学生・保護者・高校教員など多くの方に見学に来ていただきました。ご来場ありがとうございました。
ひびきのキャンパスでは、将来のものづくり技術を担っていく高度人材を発掘・育成するため、学生が主体となったアイデア・企画によるものづくりの活動について支援を行っています。今回、エネルギー循環化学科の1・2年生を主体とする「エネルギー変換Lab」のメンバーが、オープンキャンパスで模擬実験と展示を行いました。
「エネルギーの不思議」
空気と塩水を使って、身近な素材から電気を取り出すデバイス作製の模擬実験を行いました。手づくりした色素増感太陽電池やマグネシウム燃料電池の展示も行いました。


「太陽電池の結晶模型をつくろう」
分子模型を使って、シリコン太陽電池の原子配列構造であるダイヤモンド型結晶を作成しました。ブロック遊びのように自由にいろいろな形を作ることができると評判でした。

