平成30年1月15日(月)に、ソロモン諸島やパプアニューギニアの学生がひびきのキャンパスを訪れました
。彼らは「JENESYS2017 大洋州地域との交流」という外務省のプログラムで日本へやって来ました。本学では、高 偉俊先生によるエコキャンパスの説明を受けたり、デワンカー バート先生の講義を聴講したり学生との交流を行い、ダンスを披露してくれました


ひびきのキャンパスだけではなく、北方キャンパスからも学生が手伝いに来てくれて、折り紙を教えたりダンスの着替えを手伝ってくれました

サポートスタッフとして参加してくれた伊藤大一さんのレポートを紹介します

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機械システム工学科 三学年 伊藤大一
一緒に日本の竹をテーマにした講義を受けているとき、海外学生の方々はその講義を真剣に聞いており
、大変感心ている様子でした。私は日本のことを積極的に学んでいる海外学生の姿を見て
、自分も彼らを見習うように日常の講義に集中しようと思いました



また講義後、海外学生がダンスを踊るための更衣を手伝っているとき、彼らはフレンドリーに話しかけてくれました
。私は片言の英語しかしゃべることができませんでしたが、その下手な英語を一生懸命理解してくれようとしました。ダンスの見たことのないような動きとキレは圧巻でした


その後折り紙を教える機会がありましたが、パプアニューギニアではアニメのナルトが流行っており
、忍者の話の反響もよかったため、手裏剣を折ることにしました。今回は時間がなく
最後までつくことができませんでしたが、非常に貴重な体験でした


