11月12日(土)、13日(日)の2日間、北九州市立大学ひびきのキャンパスの大学祭、「


今年はお天気にも恵まれ、大変多くの方々にご来場いただきました

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました
オープンキャンパスでは、国際環境工学部の5つの学科による各種イベントを行いました

各学科のイベントでは、受験生だけではなく保護者の方も参加されていました
今年は、秋に開催するオープンキャンパスでは初めて、ラボツアー(研究室の見学)も実施しました
普段入ることのできない実験室で、実験装置の説明を教員が行いその後に装置を使って簡単な分析を行ったりと、理工系大学でしか体験することのできないツアーをおこないました

体験型のイベントや実験に参加された方は、教員や大学生へ実験の内容について熱心に質問をされていました
難しい定理や理論も、実験をしたり楽しく面白い例の話から入ると、普段の学びとの関連性に気づいておもしろさを感じますよね
また、公開講座では、ドローン博士こと情報メディア工学科の永原先生による『ドローンの仕組み』について、動画などを交えて先生の研究内容を紹介しました

入試相談コーナーでは、現役の大学生が現役高校生からお悩み相談を受けました。推薦入試の日程も近いことから、志願している受験生などが年の近い在学生には相談しやすかったようで、試験までの勉強方法などを相談したりと話がとても盛り上がっていました


さらに屋外では、夏のオープンキャンパスに引き続き、学生の課外活動である学生フォーミュラのマシン展示とデモ走行も行いました本学部の学生フォーミュラサークル『KF‐works』は結成以来初めて今年の学生フォーミュラ大会にて動的検査を通過し、自分たちが製作した車両を走行させることができました
大会で走行したマシンのデモ走行をし、迫力あるエンジンの音が響き渡り、さらにフォーミュラカーの走行の後には拍手があがりました


今回ご来場いただいた多数の方々にアンケートのご協力をいただきました。ありがとうございました感想を少しご紹介させていただきます
入学したいという気持ちが強まり非常に良かった。
入試の資料をたくさんもらえたので良かった。
推薦入試について先生や多くの方にアドバイスをもらえた。
各学科がどのような事をしているのかが具体的にわかってよかった。
学校内の雰囲気が分かって良かった。
響嵐祭とオープンキャンパスの両方を体験できて良かった。
実験や、何に興味をもつか勉強できる楽しさが伝わった。
大学生活や授業の内容、入試に必要な力など具体的に聞けてとてもよかったです。どういう授業内容があるか、文系だけどもついていけるか、就職はどういう状況か、一人暮らしについてなど、いろいろ詳しく分かって、とても参考になりました。女の子の学生さんがとても親切に教えてくれて、大学の良さ、忙しさ、楽しさが伝わったこともポイントでした。来て良かったです。(保護者)
今年のオープンキャンパスは終了しましたが、来年もオープンキャンパス(夏・秋)を開催する予定です
オープンキャンパスでは、北九州市立大学国際環境工学部をもっとたくさんの方に知っていただく機会になるように、さらに充実した企画を準備したいと教職員一同思っております
来年も、みなさまのご来場をお待ちしております
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