5月1日、2日に北九州市で開催されたG7北九州エネルギー大臣会合に合わせて、本学環境技術研究所からもエネルギ
ー関連技術の展示によりPRを行いました。
ー関連技術の展示によりPRを行いました。

大臣会合会場となったリーガロイヤルホテル小倉では、光合成を模倣したCO2吸収と炭素の有機化モデル(国際光合成
産業化研究センター長 河野智謙 教授)と、太陽光を水素として貯蔵する自立型エネルギー供給システム(環境技術研究
所の藤井克司教授ほか)について、英語よる技術紹介パネルや模型の展示や、実際のシステムのデモンストレーションを
行いました。
産業化研究センター長 河野智謙 教授)と、太陽光を水素として貯蔵する自立型エネルギー供給システム(環境技術研究
所の藤井克司教授ほか)について、英語よる技術紹介パネルや模型の展示や、実際のシステムのデモンストレーションを
行いました。

(チームリーダー・杉山 東大大学院准教授と本学・近藤学長)

(本学・環境技術研究所 藤井教授、上江洲教授と)

(本学・環境技術研究所 藤井教授、上江洲教授と)
一方、プレスセンターが設置されたAIMビルでは、浮遊選鉱装置による高品質フライアッシュへの改質技術(国際環境
工学部 高巣幸二 教授)および、バイオマスからエネルギー源製造を目指した研究(国際環境工学部 黎暁紅 教授、今井
裕之 准教授)の紹介と並んで、北九州まなびとESDステーションでの10大学連携の取組みについて、英語パネルで紹介
しました。
工学部 高巣幸二 教授)および、バイオマスからエネルギー源製造を目指した研究(国際環境工学部 黎暁紅 教授、今井
裕之 准教授)の紹介と並んで、北九州まなびとESDステーションでの10大学連携の取組みについて、英語パネルで紹介
しました。

厳重な警備体制の中、一般の方の立ち入りが制限されたところもあったようですが、各国のプレスの方々にも展示ブース
にお立ち寄りいただき、成功裡に終わった北九州市でのエネルギー大臣会合を盛り上げる一翼を担えたのではないかと
思います。
にお立ち寄りいただき、成功裡に終わった北九州市でのエネルギー大臣会合を盛り上げる一翼を担えたのではないかと
思います。
今後も、北九州市にある元気な公立大学として、国内外に研究成果や取組み内容を発信していけるよう努力してまいり
ます。
ます。