6月11日(木)に、「北九大ひびきのキャンパス魅力発信プロジェクト」の任命式が行われました
今年で3年目になる「北九大魅力発信プロジェクト」とは、本学の学生が、北九大の魅力を広報していく
活動です
PR大使に任命されたメンバーは、本学を訪れる高校生や保護者の方に大学を案内するキャンパスツアーを
行ったり、自分の研究テーマや大学生活を発表したり、昨年度からは大学発のオリジナルブランド商品販売の
PR活動をしたりと年間15件ほどの活動を行い、大学の魅力を発信しています
今回、国際環境工学部学部長室で行われた任命式では、ひびきのキャンパスのメンバー16名(他17名は授業等
のため欠席)が龍学部長から辞令を授与されました

龍学部長は、PR大使メンバーに向けて
『今回、任命された方は、大学訪問でひびきのキャンパスを訪れた高校生や中学生、さらに保護者の方々に、
学生の目線で本学の魅力を伝えて欲しいと思います。北九州市立大学は平成28年に創立70周年を迎え、
国際環境工学部も15周年を迎えます。大学名・学部名を今以上に広めて欲しいと思います。
みなさん、歩く広告塔になってください。』
と激励を送りました
今回は、任命式に出席したメンバーにPR大使への抱負を語ってもらいました。
その一部をご紹介します
大田 満里奈さん(情報メディア工学科2年)
北九大には在学生でも知らない魅力がたくさんあると思います。国際環境工学部でどのような活動・研究が
おこなわれているのかを多くの方に知っていただきたいです。
私自身もこの活動を通して北九大の魅力に気づけたらいいなと思っています。1年間頑張ります。
上田 健陽さん(建築デザイン学科4年)
北九大の4年生になり、学生では上級生になりました。まだまだ至らないところがたくさんありますが、
PR大使として今までの経験を後輩、そして北九大のために役立てていきたいと思います。
永田 卓也さん(建築デザイン学科4年)
4年生になり大学のこともよく分かる学年となりました。魅力発信プロジェクトを通じて自分を成長させる
とともに、北九大の魅力を伝えられたらと思います。
中村 唯さん(環境生命工学科4年)
北九大の魅力を学生目線からPRしていきたいと思います。そして、より多くの人に北九大のことを知って
もらい、さらに活気ある大学にしていきたいです。

やはり、PR大使に必要なことは「自分の言葉で大学の魅力を語ること」だと思いますので、この活動を
通じてPR大使メンバーには、「自分の言葉」でたくさん魅力を発信することを期待します
みなさま、魅力発信プロジェクトのPR大使をどうぞよろしくお願いします