こんにちは
5月12日(日)に環境配慮型のお茶室が完成しましたので、お知らせします
なんとこのお茶室は、国際環境工学部建築デザイン学科の学生も加わって製作したものなんです
環境に着目して、こだわりのお茶室が完成しました
まずは、風通しの良いお茶室となるよう設計にこだわり、空気の流れを良くしました
そして、畳には福岡のイグサを利用、また木材には間伐材を利用ましたし
ちなみに、間伐とは・・・森林などで主な木の生育を助けたり、採光を良くしたりするために、適当な間隔で木を伐採することです
間伐材を使用することで、うまく有効活用することができました
このお茶室製作は、茶道サークルと日本家屋建築研究が融合した新しい取組みで、学生にとって日本文化を感じる良い機会になりました グローバル社会だからこそ、まずは自国の文化に触れ、親しむことが大切ですよね
今後、この茶室では、お茶会、地域交流・国際交流のイベント等を企画したいと考えております
イベント開催の際には、ぜひご参加ください