研究所の概要

技術開発センター群

技術開発センター群は、地域の産業力向上につながる有望な産業技術シーズ、または地域に著しく貢献する分野の技術開発を担う時限的な研究組織です。国際環境工学部の教員による提案に基づき設置され、3年程度で成果を出していくものです。現在、3つの技術開発センターを設置しています。

環境・消防技術開発センター(平成20年度設置)

北九州市で実施された情報伝達・共有型図上訓練

北九州市で実施された情報伝達・共有型図上訓練

北九州市立大学が北九州市と連携して培ってきた消防・防災技術応用・普及を進め、安全で安心できる社会づくり、さらに消防・防災分野での環境負荷低減に貢献します。国内外の研究開発機関、消防関係機関、関連企業との産学官連携活動を活発に進め、世界に類のない消防・防災技術を生み出す研究開発拠点を目指します。

消防技術、防災技術、環境負荷低減

バイオメディカル材料開発センター(平成22年度設置)

世界レベルのバイオマテリアル技術をこの地域から

世界レベルのバイオマテリアル技術をこの地域から

九州工業大学や産業医科大学、九州歯科大学のバイオテクノロジーの研究者と交流をするなかから、地域独自の世界に通用する新規なバイオマテリアル技術を発掘し、企業・大学との共同研究を通じて新しい産業の萌芽を育成します。

薬物送達システム、生体関連高分子、 高分子材料物性

国際光合成産業化研究センター(平成27年度設置)

植物工場における光合成評価試験

植物工場における光合成評価試験

天然、人工及びハイブリッド型の新規光合成要素技術の開発について、植物や藻類が行う光合成の利用及び光合成を模倣した人工の明反応・暗反応システム、IC制御高輝度LED技術やロボティクス技術等を活用し、基礎研究から実用化研究までを行います。地域企業、国内・海外の研究機関及び学会等との連携によりコンソーシアムを形成して技術開発を進め、新たな産業の創出を目指します。

光合成、バイオオイル、植物工場、
光輝度LED、CO2回収