2018年04月18日
北九州市立大学とインド工科大学ボンベイ校は2017年10月に大学間協定を締結し、これを記念して合同シンポジウムを開催します。日本、インド、米国の著名な研究者を招待し講演会を行います。
北九州市立大学・インド工科大学ボンベイ校 合同シンポジウム
「日本・インド・米国の最先端科学技術」
日時:2018年5月10日(木) 13:00〜17:30
会場:北九州学術研究都市 学術情報センター1F 遠隔講義室1
内容:コーディネーター☞北九州市立大学 教授・インド工科大学ボンベイ校 客員教授 永原 正章
13:00-13:10 開会あいさつ
北九州市立大学 副学長・理事 環境技術研究所長 梶原 昭博
13:10-14:05 「再生可能エネルギーと分散制御の電力グリッド統合」
カリフォルニア大学アーバイン校 副総長・特別教授 Pramod Khargonekar
(日本語への同時通訳あり)
14:05-15:00 「ディジタル制御と信号処理の新展開 - Shannonのパラダイムを超えて」
京都大学 名誉教授 山本 裕
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 「レーンのない道路交通のミクロモデル」
インド工科大学ボンベイ校 教授 D. Manjunath
(日本語への同時通訳あり)
16:00-16:45「個人適応型支援ロボティクス - 12年目を迎えたインド人研究者や学生との協働 -」
九州工業大学 教授 柴田 智広
16:45-17:30 「数学の未解決問題とセッケンの化学の関連に関して:ミセルの集合問題」
北九州市立大学 教授 櫻井 和朗
【協力】
・計測自動制御学会「超スマート社会実現のためのシステム制御技術」調査研究会
・JSPS 科研費国際共同研究加速基金「最適制御理論と統計的学習理論による動的スパースモデリングの展開」(課題番号16KK0134)
・文部科学省「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)」enPiT-Pro「地域産業の競争力強化を図る人工知能とロボット技術を駆使したIoT 技術の社会実装を推進する実践的人材育成コースの開発・実施」(enPiT-everi)
申込みフォーム:https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=177
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