2013年11月14日
本研究所 井上 浩一准教授が参画するひびきのアプリケーション創出協議会が、超高輝度LED照明の開発に成功しました。井上准教授は、LED照明の技術課題である「放熱」の問題を解消し、開発に貢献しました。
さらに、市制50周年を記念し、超高輝度LED照明の実証実験として若戸大橋のライトアップを行います。
また、ライトアップ開始にあたり、井上准教授、開発企業をはじめ、北橋北九州市長、國武FAIS理事長などによる実証実験点灯式を実施しますので、お知らせいたします。
■ 実証実験について
(1) 点灯期間及び点灯時間
平成25年11月18日(月)から最長で平成26年3月31日(月)までの日没~早朝
(2) 設置場所
若戸大橋若松側及び戸畑側の橋脚主塔上下部に合計12台設置
■ 点灯式について
(1) 日時
平成25年11月18日(月)18時~ ※雨天決行、荒天中止
(2) 場所
戸畑区親水緑地(戸畑区川代2丁目、大橋公園付近)
(3) 出席者(予定)
北橋北九州市長、國武FAIS理事長、井上准教授、超高輝度LED照明開発企業(㈱春日工作所他)他
※詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.ksrp.or.jp/fais/news/archives/2013/001437_1108_114854.html