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2014年10月02日

環境技術研究所が第14回産学連携フェアに出展します

北九州市立大学 環境技術研究所は「環境技術研究所 ~社会に喜ばれる研究を目指して~ 研究事例紹介」と題して、10月30日(木)と31日(金)に北九州学術研究都市で開催される『北九州学術研究都市 第14回産学連携フェア 知と技術の融合』に特別企画展示として出展します。

企業との共同研究成果をパネル・模型展示で紹介します。また、「竹粉ファイバー食品・竹粉パン」の試食、血圧測定を可視化するデモンストレーション、その他液検知・液種別センサーの展示等を行います。

また、バイオメディカル材料開発センター主催で、「ライフイノベーション:多糖グルカンの今と未来―漢方薬から次世代の医薬品技術DDSまで―」が10月30日(木)15:30から(会場:北九州学術研究都市 会議場)開催されます。

本セミナーでは、国際環境工学部環境生命工学科の櫻井和朗教授(バイオメディカル材料開発センター長)による講演 『βグルカンと核酸がつくる不思議な3種らせんの発見 』と、他3名の講師による講演があります。

他にも、他の会場で本学の教員が講演を行います。詳しくは、第14回産学連携フェアのホームページ、もしくはリーフレットをダウンロードしてください。